読書って自分の知識である単語や言葉と
常に照らし合わせる作業の積み重ねの娯楽作品だから
インスタント的な手軽さはない
コミュニケーションツールにし辛いって話なんだけど
この娯楽戦国時代には目立ち辛いのは仕方なさそう
自己の中で重きを置いてる言葉って各々違うから
言語を照らし合わせて差異を楽しめたら素敵だけど
画像動画を個々の脳内で処理するのも差になるよね活字は特に
差異から得るのはストレスと感じる人が多い気がする
だからどうしたって話だけど
人を見ていて
自分の好きなもの苦手なものを
箱に入れているかのようにキッチリわけていて
すごいなーって思うことが増えてきた
好きも嫌いもグラデーションでモヤモヤしてもブラックボックス
脳みそお花畑ボンヤリくそ野郎だから
いまいち自分の嗜好がわからんって事になる
モヤモヤした方向に行かないから苦手なんでしょって指摘されて
はい嫌いでしたねへへへってなんか罰の悪い気持ちになる
けど発見すること自体は結構気持ちいい
ラインが引けたような気になるからかな
だから人と話してると相手が嫌いそうな事を
わざわざ話題振ったりしてしまい申し訳ない空気にするんだよなあ
返しできないなら振らなければいいのになー
まあ話してて自分ばかりが楽しいって方に
話題ふりすぎてる感は否めない
読書を媒介にコミュニケーションが取れないのは
読書ではなく己に問題があったのだ!完
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